みなさーん、こんにちはぁーーー(*b´Д`)b チワ───ッス!!

まったくご利益(りやく)のない神頼みしかできない、神社検定弐級を持っている寅です(/ω\)

いやー、前回このブログを始めるにあたって、なぜか神社が気になってしょうがないという寅の人生の淡い青春を書き綴ってみましたが、なんと見えない世界が見える方によると自分でも知らないうちにご先祖様救出大作戦というミッションを勝手に繰り広げていたらしいということを知り、ああ俺って、トムクルーズばりにミッションに挑む超イケメンだったらしいことに気づいちゃったーーー寅でしたが、んんて、そんなことあるかーーーーい( ´Д)=○)3´)・∵.ドガッ(*`Д´)っ))ナンデヤネンッ!!

そんなトム・クルーズばりのイケメン寅も(って、まだ言うかぁーーーーオイッ!!( ´Д`)っ))Д゚)・∵.)、本格的に神社について学ぼうと思ったのは、「寅のいびき」というこちらのブログのおまけでも書きましたが(えっ・・・・お母さんのお腹の中にいた時の記憶があるって・・・∑(゚艸゚)、そんなバナナε=(`・ω・´)プンスカプン!! | タイガーしゅ(=^・ω・^=) (tiger-tiger.tokyo))、沖縄南城市にある神の島と呼ばれる久高島に行かざる負えないという絶対絶命のミッションを、トム・クルーズばりにこなさなくてはいけなくなってからなのです(って、まだ言うかぁーーーーオイッ!!( ´Д`)っ))Д゚)・∵.)

イーサン・ハント誕生 今見ても完璧、興奮の第1作「ミッション:インポッシブル」 – ひとシネマ (mainichi.jp) 写真はこちらから借用

それまでは、日本中旅をしてたら、ふと気づいたら目の前に神社があった的なことが多く、正直・・・神社とお寺と新興宗教の施設の違いもよくわからんというような無知というよりアホと呼んだ方が適切な主人公でした・・・(って、まだ言うかぁーーーーオイッ!!( ´Д`)っ))Д゚)・∵.)

そう、そして20代の中頃だったと思いますが、日本中を車で旅していて、ちょうど日本三大絶景の一つの天橋立を通る時に、ちょっと観光していこうと思って、駐車場に車を停めて、近くのレンタルサイクル屋さんで自転車を借りて、気ままに天橋立を一人チャリンコで鼻歌うたいながら渡っていった先に、ふと現れたのです、この・・・籠(この)神社が・・・・しかもこの石碑にかかれた元伊勢大神宮と書かれているのを見て・・・・今となっては超恥ずかしいのですが・・・ァセァセ…(;´-∀-`)ゞ

天橋立#9 恋愛成就にご利益あり!? パワースポットをめぐる「天橋立三社参り」|宮津市広報 (note.jp) 写真はこちらから借用

元伊勢大神宮」って超怪しいぃーーーーーー、超怪しい新興宗教団体だぁーーーーー、さすがのアホな寅でも天皇家の祖先を祀っている三重の伊勢神宮は知ってるけど、その伊勢の名を勝手に使っては、うまいこと利用して人を騙そうとする超怪しい新興宗教団体だぁーーーーー、チャリンコにのりながら20代半ばのウブな寅は、全く見当違いのアホまっしぐらなことを脳内で思ってしまったのです・・・(ノД`)・゜・。

とはいえ、なんか呼ばれてる気もしなくもないので、本殿まで行って、お賽銭入れて、お祈りだけして、その出来事を完璧に忘れていたのです・・・・、沖縄南城市にある神の島と呼ばれる「久高島」に行くことになるまでは・・・・[呆気]゚Д゚ )ポカーン

そして、久高島に行って粗相をしたら命が危ないことを知っていた寅は、久高島について勉強するためにネットで色々とググっていたら、出会ってしまった寅にとっての運命のブログ「追跡アマミキヨ (exblog.jp)」を読み進めていくと・・・・そこに全く忘却の彼方にいた想い出である元伊勢・籠(この)神社に関する記述があるではないですかぁーーーードキ───∑(゚Д゚; )───ン!!

そのブログのリンクを下に貼っておきます(=゚ω゚)ノ

ちなみにこの追跡アマミキヨを読み進めていくと、「え、この神社も行ったことある?」「あ、あの神社も・・・・」と何気なく日本を旅してまわっていたら・・・たまたま行ってみた神社がいっぱいあってビックリしまくりんこし(´-ω-`)ながらブログを読み進めていたことを思い出します、はい、余談ですが、はい(´-ω-`)

元伊勢・籠神社と『天孫人種六千年史の研究』〈1〉 : 追跡アマミキヨ (exblog.jp)

そう、そして上のリンクのブログを読み進めていくと・・・・(`・д´・; )ゴクリ

ちょっと待てぇーーーーーーー、寅が20代半ばで超怪しいと勘違いした「元伊勢大神宮」を名乗る籠(この)神社は・・・・元伊勢と名乗るだけあって、大変格式高い古社であり、丹後一之宮ってぇーーーーー、えええええええええーーーーーーーギクッ!!∑(`艸´;)

この事実に気づいた寅は、「俺、超馬鹿、俺、超アホ、」と自分を罵倒できるだけの罵詈雑言を自分に浴びせて、若かりしころにそんなご利益(りやく)がめっちゃありそうな神社を超怪しい新興宗教団体と勘違いした愚かな思考を心の底から恥じたのでした・・・ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル

そう・・・しかも、あのミステリアスすぎる歌詞の童謡「かごめ かごめ」は、この籠(この)神社発祥の童謡らしく・・・ヒィー!(>ω<ノ)ノ

籠神社の宮司様を歴代つとめてらっしゃる「海部(あまべ」家は、なんと日本最古の家系図を持っており・・・・ヒィー!(>ω<ノ)ノ

息津鏡(おきつかがみ)・辺津鏡(へつかがみ)という神宝を代々受け継ぎ・・・・ヒィー!(>ω<ノ)ノ

籠神社の神様は、「宇宙根源の大元霊神」様と伝わっているとかぁーーーー・・・わあああああーーーーーゴメンナサ───。゚(ノД`゚)゚。───イ!!

そんな格式高き神社を・・・・怪しい新興宗教団体と勘違いした20代半ばの寅の罪は重すぎる、重すぎて、世が世なら切腹ものの過ちを犯してしまったぁーーーーーーわぁーーーーーーーゴメンナサ───。゚(ノД`゚)゚。───イ!!

と思ったところで、今日は終わりたいと思います・・・・いやー、無知とは本当に恐ろしいものですね・・・・|ョ゚Д゚;))怖ァ…

次回以降、またこの格式高き神社 丹後一之宮 元伊勢大神宮 籠(この)神社について考えていきたいと思います(=゚ω゚)ノ

丹後一宮 元伊勢 籠神社(このじんじゃ)  奥宮 真名井神社(まないじんじゃ) | 京都丹後日本三景天橋立 (motoise.jp)

神社検定弐級を持っている寅のご利益(りやく)全くないブログのブログ更新のお知らせなどをTwitter(X)でしてますので、もしよければフォローお願い致します<(_ _)><(_ _)>

寅のCM

京都といえば、そりゃ清水寺だったり、嵐山だったり、金閣寺だったり、銀閣寺だったり、もう魅力的なところばっかりで・・・・・・インバウンドの外国からの旅行者満載ですよね・・・良いことですが、日本の魅力を海外の方に感じていただけるのは、非常にいいことですが・・・混みますよね・・・・(´-ω-`)

そう、こちらの丹後一之宮の元伊勢大神宮の籠神社周辺も、おなじく京都府で、平安の京の都とはまた違った趣があって、天橋立は丘の上から見るとキレイだし、海も素敵だし、かつ掘れば掘るほど古代ミステリーがざくざく出てくるので、「そうだ京都に行こう」と思った時には、京都市内だけではなく、この丹後地方もとてもおススメですよー(∩´∀`)∩