みなさーん、こんにちはーーーーー(●´σ皿`)コンニチ歯ッ

まったくご利益(りやく)のない神頼みしかできない、神社検定弐級を持っている寅です(/ω\)

いやー、ここまで日本最古の系図「海部氏系図」や元伊勢とはなんぞやと考えてみたり、豊受大御神は天之御中主神じゃないかという伝承をちょっとだけ触ってみたりと、歴史ミステリー大好きな寅にとっては鼻血ブー級のおもしろさなんですが・・・・おもしろいですかね????楽しんでいただけてますかね????(;´Д`A “`(;´Д`A “`(;´Д`A “`

実は、天橋立から少し範囲を広げて、色々と調べていくと、元伊勢や豊受大御神の話だけではなく、本当にこの地域は伝説が1000本ノックしてくるような、次から次へと出てきて、一体これは何なんだーとドキドキが止まらない地域なのです( *´Д)σ)Д゚ )プニョプニョ

まず刺激的なところでいうと鬼伝説が出まくりなのです・・・・|緊張|ョ゚Д゚;))))ドキドキ

寅は旅の途中に寄ったのです・・・・日本の鬼の交流博物館 (fukuchiyama.lg.jp)に・・・|緊張|ョ゚Д゚;))))ドキドキ

もーそこは、大江山の鬼伝説だけでなく、日本全国の鬼伝説、世界の鬼伝説も網羅した鬼が満載の博物館でした・・・・∑(艸゚д゚;)ガガーン

いやー驚愕の鬼祭り、いや鬼の1000本ノックに、一体ここは何なんだーと驚愕しました・・・ァセァセ…(;´-∀-`)ゞ

ご興味ある方のためにいくつかリンク貼っておきます(=゚ω゚)ノ

鬼のまち福知山―大江山鬼伝説・酒呑童子・源頼光― – 福知山市オフィシャルホームページ (fukuchiyama.lg.jp)

鬼の京都:鬼伝説とゆかりのスポット | 特集 | 海の京都観光圏 (uminokyoto.jp)

鬼の次は、天女の伝説です・・・ァセァセ…(;´-∀-`)ゞ

丹波国の羽衣伝説と豊受大神 | The One and Only … (ameblo.jp) こちらのサイトから写真を借用 記事もおもしろいです(=゚ω゚)ノ

では羽衣伝説とはどのようなお話かを起源は丹後 日本最古の羽衣伝説 | まちと文化 | 海の京都 Times (uminokyoto.jp)のサイトから下記に引用させていただきます(=゚ω゚)ノ

 「丹後国風土記」の逸文によると、8人の天女が「比治山」(現在の磯砂山と考えられる)の頂きにある「真奈井」(磯砂山にある女池という説が有力)に降り立った。水浴びをしていたところ、一人の天女は老夫婦に羽衣を隠される。天に帰れなくなった天女は老夫婦の願いを聞き入れ、養女として一緒に暮らすようになった。

 天女は万病に効く酒を醸した。この酒によって老夫婦や村は豊かになるが、十数年たつと老夫婦は「お前は実の子ではない」と天女を家から追い出す。嘆き悲しんだ天女は和歌を詠んだ。

 「天の原 ふりさけみれば 霞立ち 家路まどいて 行方しらずも」

 現代語に訳すと、「天の原を振り仰いで見ると一面に霞が立ちこめている。そのように家への帰り道がわからなくなって、どうしてよいかわからないことよ」。

 泣く泣く放浪した天女は、荒塩(京丹後市峰山町久次)から丹波の里の哭木(なきき、同市峰山町内記)を経て、たどり着いた竹野(たかの)郡船木の里の奈具村(同市弥栄町船木)で「心凪(こころな)ぐしく」(心が安らかに)なった。ここに住み、最期を迎えた天女は「豊宇賀能売命(とようかのめのみこと)」として奈具神社にまつられ、天女の足跡が「奈具村」など地名の起源になっているという。

そうそして、この羽衣伝説の舞台ではないかと言われている、籠神社の奥宮の眞名井神社と同じ名前を持つ「比沼麻奈為神社(ひぬまないじんじゃ)」もミステリアスすぎて、ドキドキが止まらない・・・|緊張|ョ゚Д゚;))))ドキドキ

比沼麻奈為神社 – Wikipedia

そうそう、丹後半島のミステリーを調べまくって(ミステリー好きじゃなくても下記の「美しすぎる丹後半島」のリンクのように超楽しめます)、この比沼麻奈為神社(ひぬまないじんじゃ)に着いたときは、もう日が暮れて雨も降ってて、急いでお参りだけして帰ろうとして、雨の中ダッシュでお参りして、駐車場に走って戻ってきたら、神主さんが声をかけてきて、社務所に案内されて、ひたすら丹後地域の伝承について説明してくださったんだ、いろんな資料出してくれて、懐かしい、その節はありがとうございました<(_ _)><(_ _)><(_ _)>

美しすぎる丹後半島へ!天橋立・伊根・京丹後の絶景コース | 宮津市モデルコース | 海の京都観光圏 (uminokyoto.jp)

あ、そういえば籠神社でも偶然、地元の歴史研究家の方が色々と教えてくださって、その方の本を買ったんだっけ、あ、探したら、あったこの本!!!(=゚ω゚)ノ

今読んでみても非常にドキドキが満載の内容じゃないかぁーーーーーードキドキ((〃゚艸゚))ドキドキ

そして、丹後地方は巨大古墳がいっぱいなのもまた、ドキドキし過ぎて心臓に悪いっちゃ悪い・・・・::・:┣¨キ(゚Д゚)┣¨キ:・::・

なぜ丹後半島には巨大古墳が多いのか?失われた古代「丹後王国」の謎を追う【謎解き歴史紀行「半島をゆく」歴史解説編】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト (serai.jp)

そして、なんとあの歴史上の超有名人の聖徳太子様のお母様は、この丹後半島出身んーーーーーーーーーーーギャァー!∑(;゚Д゚ノ)ノ 

その他にも歴史上の有名な女性を多く輩出しているぅーーーーーーーギャァー!∑(;゚Д゚ノ)ノ

いやー、ここまででドキドキしすぎて、もうなんだかどっと疲れてきましたが、この丹波、丹後、但馬と更に地域を広げてみていくと、徐福伝説があったり(;´Д`A “`(;´Д`A “`(;´Д`A “`

新井崎神社に伝わる徐福伝説 (xn--riq353b.com)

アメノヒボコ伝説があったり(;´Д`A “`(;´Д`A “`(;´Д`A “`

アメノヒボコ伝説【あめのひぼこでんせつ】 | 但馬の百科事典 (tanshin-kikin.jp)

もうーーーーー、一体この地域は何なんだぁーーーー、ミステリーの1000本ノックをやめてくれーーーーーとグランドに倒れこんでしまいそうになりますが・・・・ソカソカ( ´;д;)ノ(PД`q。)゚。

最後に極めつけの伝説が・・・いや・・・・神社があるのです・・・・日本人なら知らない人はいないあのおとぎ話・・・・・ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル

そう浦島太郎・・・浦島神社があるのですぅーーーーーーギャァー!∑(;゚Д゚ノ)ノ

日本最古の「浦島伝説」が残る京都・伊根 | まちと文化 | 海の京都 Times (uminokyoto.jp)

丹後監督・・・・もう、神社検定弐級の寅レベルでは、その伝説の1000本ノックを受けきれません・・・_| ̄|○ ガク ゥヮ──。゚(PД`q*)゚。──ン

もし、京都は京都でも、もう俺、私、金閣寺や銀閣寺は何度も行って飽きちゃっていて、もっと大胆な刺激を求めて観光したいのという、そこのあなた!!!!!(=゚ω゚)ノ

京都の海側、めちゃくちゃおススメです、歴史好きならなおさらに!!!!( *´艸`)

こんなにイカシタ資料館もあります!!!!・::・:オォオォ(´∀`人):・:*:・

京丹後市立丹後古代の里資料館 | 京丹後市観光スポット | 海の京都観光圏 (uminokyoto.jp)

いやーーーー、出雲、大和、伊勢なんかは結構調べたけど、丹後はノーマークだったなーーーーというそこの歴史ミステリー好きのあなた!!!!!( *´艸`)

丹後行って、鼻血ぶーーーーーーで、伝説の1000本ノックを喰らいながら、薄っすら笑顔で、あなたも寅と同じようにグランドに倒れこみましょーーーーーー(*`Д´)っ))ナンデヤネンッ!!オイッ!!( ´Д`)っ))Д゚)・∵.コラ!(乂∀・)┌┛)`д)・∵.(ノ∀`)σええ加減にせぃw

次回からこのブログも、あの非常識ブログ「寅のいびき」と同じように、少し非常識の度合いを高めていって・・・(*Д´)っ))ナンデヤネンッ!!オイッ!!( ´Д)っ))Д゚)・∵.コラ!(乂∀・)┌┛)д)・∵.(ノ∀)σええ加減にせぃw

せっかく浦島神社が出てきたので、浦島太郎が行った竜宮城とは沖縄だったという寅、独自の非常識仮説に基づき・・・・そのついでに(って、ついでかい!ヾ(-ω-; )ォィォィ)神社の原型、御嶽(うたき)信仰について非常識に考えていきたいと思います (*`Д´)っ))ナンデヤネンッ!!オイッ!!( ´Д`)っ))Д゚)・∵.コラ!(乂∀・)┌┛)`д)・∵.(ノ∀`)σええ加減にせぃw

このブログを読んでもご利益ないとは思いますが、みなさん、よい一日をお過ごしくださーい(´∀`*)ウフフ

寅のCM

京都といえば、そりゃ清水寺だったり、嵐山だったり、金閣寺だったり、銀閣寺だったり、もう魅力的なところばっかりで・・・・・・インバウンドの外国からの旅行者満載ですよね・・・良いことですが、日本の魅力を海外の方に感じていただけるのは、非常にいいことですが・・・混みますよね・・・・(´-ω-`)

そう、こちらの丹後一宮の元伊勢大神宮の籠神社周辺も、おなじく京都府で、平安の京の都とはまた違った趣があって、天橋立は丘の上から見るとキレイだし、海も素敵だし、かつ掘れば掘るほど古代ミステリーがざくざく出てくるので、「そうだ京都に行こう」と思った時には、京都市内だけではなく、この丹後地方もとてもおススメですよー(∩´∀`)∩