みなさーん、こんにちはぁーーー(*b´Д`)b チワ───ッス!!

まったくご利益(りやく)のない神頼みしかできない、神社検定弐級を持っている寅です(/ω\)

いやー、前回はあの由緒正しき丹後一宮である元伊勢大神宮 籠(この)神社を怪しい新興宗教の施設と勘違いしまくりんこした想い出ボロボロを書いてみましたが、じゃあ、そもそも元伊勢ってなんじゃろな???ゥ──σ(´・д・`; )──ン というのを考えてみましょう!!!(=゚ω゚)ノ

もー、全くご利益のない神頼みしかできない寅は、浅はかに、元伊勢とは何か?が書いてある、Wikipediaのリンクを、安易に貼ってしまいますぅーーーー(おまえは、自分の言葉で元伊勢を表現するやる気もないのかぁーーーガッ!!!ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛∑(ノ´ェ`)ノ)

元伊勢 – Wikipedia

そう、このWikipediaを読んでもらえばわかりますが(って、自分の言葉で説明するやる気もないのかぁーーーー( #`Д´)=○)゚3゚)・∵.ガッ)、要するに今、三重県伊勢市にある伊勢神宮の内宮と外宮は、最終的にあの場所になった訳で、実はそれまでめちゃくちゃ点々と移動を繰り返していたのですΣ(・ω・ノ)ノ!

元伊勢伝説 | 富士山と大山の東西の西端の出雲を要とし飛鳥を国土中心とした 『大和朝廷の神々の日本設計図』 – 楽天ブログ (rakuten.co.jp) こちらのサイトからルート写真を借用

そもそもの発端は、ミステリアスすぎて、一体何者なんだと古代史研究家がよだれを垂らしながら調べまくっている謎の10代目天皇の崇神天皇が、皇居内にお祀りしていた天皇家の皇祖である天照大御神の霊魂と一緒に暮らすのはあまりにも恐れ多いと、娘の豊鍬入姫命(とよすきいりひめのみこと)に天照大御神を祀るため最適な場所を探せと命じて、「まぢかよ、オヤジ・・・そんな面倒くさいことやらせんな・・・」と豊鍬入姫命が思ったかどうかはわかりませんが、とにかく皇居内に祀られていた天照大御神の依り代か何かを安置するためのエネルギースポットのような場所を探し回って、一時的にでも鎮座された場所場所が元伊勢という伝承になって残っているということです(=゚ω゚)ノ

ということで、実は丹後一宮の籠(この)神社が元伊勢の代表例ですが、そこからちょっと車で行った福知山市には元伊勢内宮 皇大神社(元伊勢内宮 皇大神社|公式サイト (motoise-naiku.com))や元伊勢外宮 豊受大神社(元伊勢外宮豊受大神社 – 福知山市オフィシャルホームページ (fukuchiyama.lg.jp))があったりするので、もし元伊勢にご興味ある方いたら、籠(この)神社に行った後に、少し足を延ばして、これらの神社に行ってみるのも粋な神社参りかもしれません( *´艸`)寅が2016年に行った際の写真を何枚かのせますねー( *´Д)σ)Д゚ )プニョプニョ

元伊勢外宮 豊受大神社の写真∑d(-∀-*)ィヵ墨!!

元伊勢内宮 皇大神社の宮司さんに、昔の人はあのお山をお祈りしていたんだよと教えてもらっていってみた場所∑d(-∀-*)ィヵ墨!!

元伊勢内宮 皇大神社の山の下にある天の岩戸神社、この岩場の鎖をつたってお祈りしにいった記憶がΣ(・ω・ノ)ノ!しかも振り返るとこんな感じでもはや川の上を渡ってくる感じです(=゚ω゚)ノ

ということで、崇神天皇の皇居があった、今の奈良県桜井市の磯城瑞籬宮(しきのみずかきのみや)から出発した天照大御神 together with 豊鍬入姫命(のちに倭姫命(やまとひめのみこと)に引き継がれる)の大冒険の伝承が残された場所が、元伊勢でその数たるや、超いっぱい・・・(´-ω-`)

ただ、この神社検定弐級のまったくご利益ない神頼みしかできない寅ですが、日本中の数多ある神社に行ってきましたが、未だにまったく理解できない神社が一つあるのですが、どうもそこも元伊勢らしく・・・・その名も穴師坐兵主神社(あなしにますひょうずじんじゃ)(´-ω-`)

摂社に相撲発祥の地と呼ばれる相撲神社があるので、それで知っている人もいるかもしれませんが、もう古代遺跡がわんさか出てくる纏向遺跡のあったあたりだし、北は物部氏の拠点の石上神宮、南は大神神社や箸墓古墳で、その北と南をつなぐ山の辺の道があったり、古代の天皇の宮がたくさんあるあたりで、それこそ相撲発祥の地があったりするので、ものすごく重要な場所にある神社な筈なのに、全くアピールすることもなく、宮司さんを見かけたこともなく、ただひっそりと山奥で静かにしている感じが、逆に怪しい・・・といつも思ったりするのです・・・しかも元伊勢の伝承があるし、もうこれでもかというくらいに超怪し───∑L(`Д´L;)───ィ!

そもそも歴史好きの寅の父親が名古屋に単身赴任中に毎週末レンタカー借りて奈良を巡り回って(自費出版で奈良についての本を出すくらい)、当時は神社にはまったく興味がなかった寅がたまたま名古屋に訪ねていった際に、まあ奈良巡りでも一緒にしようとドライブに誘われてこの神社に行ったのが初めてで・・・・その後、沖縄転勤を経て、神社に興味が出て、今度は寅が奈良をまわっていて、また行った際に・・・怪しい・・・なんだここ?とそれ以来、今でもずっと思っているのがこの神社なのです(´-ω-`)

そして、寅の尊敬するUtoutoさんもブログで、怪しんでいる記事を書いているのを読んだ時、やはり・・・と共感したもんですΣ(・ω・ノ)ノ!

六甲山と瀬織津姫 218 穴師山の日の出 : 追跡アマミキヨ (exblog.jp)

六甲山と瀬織津姫 224 穴師山への道 : 追跡アマミキヨ (exblog.jp)

いやー、天照大御神 together with 豊鍬入姫命の大冒険(のちに倭姫命(やまとひめのみこと)に引き継がれる)、ミステリアスさマックスすぎて、歴史好きには鼻血とよだれが一緒に出てしまう程に興奮できちゃう謎満載なので、是非みなさんも元伊勢に想いを馳せながら、三重県伊勢市の現在の伊勢神宮に落ち着くまでの歴史を追って、旅に出るのも乙ですよーーー、おススメです(=゚ω゚)ノ

今日はこのあたりでーーーーーフリフリ(´Д`)ノ))вуe вуe

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寅のCM

京都といえば、そりゃ清水寺だったり、嵐山だったり、金閣寺だったり、銀閣寺だったり、もう魅力的なところばっかりで・・・・・・インバウンドの外国からの旅行者満載ですよね・・・良いことですが、日本の魅力を海外の方に感じていただけるのは、非常にいいことですが・・・混みますよね・・・・(´-ω-`)

そう、こちらの丹後一宮の元伊勢大神宮の籠神社周辺も、おなじく京都府で、平安の京の都とはまた違った趣があって、天橋立は丘の上から見るとキレイだし、海も素敵だし、かつ掘れば掘るほど古代ミステリーがざくざく出てくるので、「そうだ京都に行こう」と思った時には、京都市内だけではなく、この丹後地方もとてもおススメですよー(∩´∀`)∩